広報部より、

こんにちは、上西です。
最近、冬に飽きてきました。
寒いのもイヤ！
お肌が乾燥するのもイヤ！

早く冬が終わらないかな～

寒くて朝起きるのが
つらい毎日ですが、
今朝はさらに、
悪夢にうなされました。

週末にセミナーの予定があって
テーマはフットケア。

講師名は、なんと私。

ええっ！？
なんで私？？
聞いてない！！

無理！
何を話したらいいのか
わからない！

夢の中で大パニックでした。
必死で準備を
しようとするのですが、

自分の巻き爪の
ことくらいしか
話すことが思いつかない。

もうダメだ・・・
というところで
目が覚めました。

夢でよかった・・・
と朝ごはんを食べながら
思い出していて
あることに気づきました。

人に教えるプロには、
条件がある

ということです。

（１）その道の専門知識を身につけている

どんなジャンルでもそうですが
メディセミのように
医療に関する内容の場合は
特にそうですね。


（２）自分で実践している

学者と「教えるプロ」の
違いはここだと思うのです。

たとえば食べ物の場合、
栄養学の先生の話は
もちろんためになるけど、
今晩の献立を考えるなら、
毎日料理してる
うちの母からの話の方が
役に立つかもしれない。


（３）知識をアップデートしている

いまの世の中、
どんな技術や知識も
世界中でシェアされて
進歩していきます。

「ずっとこれでやってきたから」
ではなく、最新の情報を
取り入れているか？
これは必須条件です。


（４）当事者であるかどうかは、大事じゃない

当事者からの情報は
貴重な場合もありますが、
反対の場合もあります。

私はたしかに
巻き爪当事者ですが、
逆に言うと
「自分の巻き爪」しか知らない。

自分と違うタイプの巻き爪には
どうしたらよいか
わからないのです。

何かを学ぶだけでも
大変ですが
「人に教える」のは
難しいものです。

安心してください。

メディセミのセミナーでは、
（１）～（４）を備えたプロを
講師にそろえています！

プロの知識と経験を
たっぷり学びに
いらしてください！


広報部　上西


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