メディカルセミナーズ blog

高齢者看護&介護について、東京・大阪・愛知・福岡で看護師向けのセミナーを開催しているメディカルセミナーズです。褥瘡・胃瘻・認知症・フットケア・創傷管理・口腔ケア・ストーマなど各テーマのセミナーの情報や、参加者の感想などを紹介しています。

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高齢者看護&介護について、東京・大阪・愛知・福岡で看護師向けのセミナーを開催しているメディカルセミナーズです。褥瘡・胃瘻・認知症・フットケア・創傷管理・口腔ケア・ストーマなど各テーマのセミナーの情報や、参加者の感想などを紹介しています。

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福岡オフィスより、

こんにちは、広報部の上西です。

わたしの故郷・北九州市小倉には、
モノレールが走っています。

これまでICカードの利用ができず、
JR九州のSUGOCAや、
福岡県中を走っている西鉄バスのnimocaを
たいていみんな持っているにもかかわらず、
モノレールに乗る時はわざわざ切符を
買わないといけなかったんですよ。

それがついにこの10月から!
ICカードが導入されたのです。
その名も「モノスゴカ」!
センスがものすごかね~。

わたしの父は73歳。ずーっと車生活で、
ふだんJRやバスに乗ることがありません。
最近、ときどきモノレールに乗る
用事ができたので、
母がもってたSuicaのおさがりを
父にあげました。

初めてのICカードを握り締めて、
モノレールに向かった父。

カードに今いくらお金が
はいってるかもわかりません。
モノレールの駅に、
ICカード導入時の対策として
スタッフのお姉さんが
待機していたそうです。

「これ、嫁さんにもらったんやけど、
いくら入っとるかわかるね?」
「小倉駅までなんぼかかる?」
「千円いれるにはどうしたらいいと?」
「改札通るときはどうしたらいいんね!?」
何から何まで
お姉さんに教えてもらったそうです。

しかも、乗る時も、降りる時も、
改札を通る時は
カードを大事にお財布からだして、
ピッとやっては、
また大事にしまってたそうで。
財布ごとピッてしてもいいことを
あとから母に聞いてビックリしていました。

あんまり混雑しない地方都市だから
こんなモタモタしてても
なんとか大丈夫だけど、
東京の大きい駅だと、
父のようなひとがICカードデビューするの
大変だろうなあ、
と心配になりました。


広報部:上西



【メルマガ編集部より】
11/28に東京で、セルフケア看護セミナーが開催されます。
セルフケアの意義として、
その人の「もつ力(できること)」を
伸ばすということがあります。

それは、健康な人はもちろんのこと、
病気をもつ人にとっての自信や生きる力を
高めるという意味があり、
セルフケア看護が「究極の看護」と
言われる理由のひとつだと思います。

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