メディカルセミナーズ blog

高齢者看護&介護について、東京・大阪・愛知・福岡で看護師向けのセミナーを開催しているメディカルセミナーズです。褥瘡・胃瘻・認知症・フットケア・創傷管理・口腔ケア・ストーマなど各テーマのセミナーの情報や、参加者の感想などを紹介しています。

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高齢者看護&介護について、東京・大阪・愛知・福岡で看護師向けのセミナーを開催しているメディカルセミナーズです。褥瘡・胃瘻・認知症・フットケア・創傷管理・口腔ケア・ストーマなど各テーマのセミナーの情報や、参加者の感想などを紹介しています。

スタッフ日記


広報部より、

こんにちは、
メディセミ「犬派」「猫派」のうち
猫派所属の上西です。

今週は、
うちの猫が急性胃炎になって
とてもあわてました。

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(白&グレーの猫、ハチです)

土日に実家に帰っていまして、
猫たちにはお留守番を
してもらったんですが、

日曜夜に帰宅すると
廊下に吐いたあとが…

2匹いる猫のうち
1匹(名前はハチ。7歳オス)は
よく吐く子なので、
それほど気にしませんでした。

本人もいつも通りで、
お留守番をさせたからか
ニャアニャア不満を言って
カリカリをモリモリ食べました。

そして深夜、
猫が吐く音で
目が覚めたのです。

寝ぼけながら起きて
片づけて
また寝ました。

これが失敗。

猫は、吐いたらすっきりしたのか
置いてあるカリカリをまた食べ、
そして2時間にまた嘔吐…

さすがに失敗に気づき、

起きて、掃除して、
置いていたカリカリと
水も片づけました。

そして猫も人間も
ウトウトしか眠れず
朝を迎え
動物病院へ。

診断は、
寒さストレスによる
急性胃腸炎でした。

先生が猫のおなかを
触診して言うには
「胃のあたりをさわると
痛がりますねぇ」

おなか痛かったの??
全然気づかなかった!!

猫は、
体調が悪いのを
隠す傾向があるといいます。

うちの猫も
おなか痛かっただろうに
なんでもない顔をしてました。

たしかに、
ちょっと機嫌が悪い
様子だったのですが、
留守番させたからかな?
と気づかなかったんですよね。

もっと早く気づいてあげて
おなかを休ませてあげたら
早く治ったのになぁ、
と病院から帰りながら
反省しました。

その日は絶飲食して、
夜に薬をいれた
ちゅーるを少し。

翌日にはだいぶよくなって
そのまた翌日には
すっかり元気に戻りました。

このくらい大丈夫、
いつもあることだから、

そう考えてしまうことで
病気の兆候を
つい見逃してしまうんだなぁ、
と思ったできごとでした。

冬はひとも猫も
病気をしやすい季節。
いつも以上に気をつけようと思います。


広報部・上西


人間の看護でも、
「いつもと違うところはないか?」
という観察が重要ですよね。

最後に、
人気講師の梶西先生が、
いつもセミナーで言う言葉です。

「看護師としての重要な役割の一つは、
患者さんの変化に気づくことです」

by梶西先生


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