メディカルセミナーズ blog

高齢者看護&介護について、東京・大阪・愛知・福岡で看護師向けのセミナーを開催しているメディカルセミナーズです。褥瘡・胃瘻・認知症・フットケア・創傷管理・口腔ケア・ストーマなど各テーマのセミナーの情報や、参加者の感想などを紹介しています。

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高齢者看護&介護について、東京・大阪・愛知・福岡で看護師向けのセミナーを開催しているメディカルセミナーズです。褥瘡・胃瘻・認知症・フットケア・創傷管理・口腔ケア・ストーマなど各テーマのセミナーの情報や、参加者の感想などを紹介しています。

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広報部より、

こんにちは、
朝ドラは必ず見る派の、上西です。

今朝も朝ドラを見て、そのあとの番組も
いつものように流れで見てたら、
特集が「親の運転が心配」という
内容でした。

70代の父親の運転が
危なっかしくなってきて、
娘さんが運転をやめさせたいけど
お父さんはプライドもあるし、
「まだまだ若い者には負けん!」
という気持ちだから、
やめろと言えない・・・

わかるわかるわかるー!!
とテレビに向かって
思わず口に出して言ってました。

私の父も70代。
スピードを出しすぎたりしない
安全運転の父で、
子どもの頃から父の運転する車に
乗るのは大好きでした。

しかし、時は流れ、
近頃はどうもブレーキのタイミングが
あやうい。
白内障なこともあって、
距離感も、あやうい。

そろそろ運転やめたら?
なーんて、母や私が言おうものなら、
九州男児のカミナリ親父なものですから、
「なしか!?
オレの運転のなんがあぶないとかっ!」
とむくれること間違いなし。
(朝ドラのご覧の方は、炭鉱の男たちの
しゃべり方でご想像ください)

でも遠くない将来、
きっと父は本当に車を運転できなく
なるでしょう。
それから次は何ができなくなるんだろう?
親が老齢を迎えた今、
子ども世代の私や兄弟は
覚悟しておかないといけないなあ、と思います。

歩けなくなったり、
手が動かなくなったり、
物忘れがひどくなったり、
うまく話せなくなったり、
親のそういう姿をみることは、
きっと誰にとってもつらいですよね。

でも、メディセミの仕事をしていると、
いろんな分野で、
もっと快適になるように、
もっと楽に過ごせるように
医師や看護師のみなさんが
常に考えてくれてるんだ、
と感じて、心強くなります。

今の時代でよかったなあ。
私も頑固親父に負けずに、
運転がほんとにあぶなくなってないか
厳しくチェックするぞ!



広報部 上西

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