広報部より、

こんにちは、上西です。

博多駅前の陥没事故のニュース
ご覧になりましたよね？？

福岡オフィスは
この話題でもちきりです。
昨日にはほとんど埋め戻しも
終わったようなので、
ひと安心。


福岡会場では先週末
大杉京子先生の
フットケア入門講座でした。
足の測定会も行いました。

今回の参加者のみなさんも
足のトラブルをお持ちの方
多かったですよ～

外反母趾、偏平足、巻き爪、浮き指、etc.

「患者さんの足をケアしてあげる前に
　自分の足をなんとかしないと
　大変なことになるよ！」

大杉先生から愛の叱咤激励
たくさんいただきました。

かくいう私も、ひどい巻き爪。
足の親指の爪が厚く、
固くなっていて
上向きにはえています。

小学校の頃からこんな爪で
学校の上靴に
穴があくこともしばしば。

３０年以上の時が経過して
親指には「Ｃ」の形に
なった爪にそって
くっきりと溝ができていて
普段はもう痛くもないのです。

フットアドバイザーの勉強を
したスタッフに見せると
「上西さん、
　これちゃんと切ったら
　楽になりますよ！」と
言うではないですか。

痛くないか怖くて
ためらっていたのですが、
今回決心して
切ってもらいました。

そしたらなんと！

立ち方から変わったのです！！

ジャマな爪がなくなって
親指にしっかり体重が
かけられるようになって、
足指が開き、少し内転していた
親指がまっすぐになりました。



（矢印のところに、くっきりと爪があった跡がついています）

自分で受けてみて、
ほんとに実感しましたが
足のケアは、
人を救う技術ですね！

どのような目的で
どういうケアを行うのか、
きちんと理論的に
説明してもらったので
安心して
切ってもらうことができました。

メディセミのフットケア入門講座では
残念ながら爪のケアまで
実践する時間がありませんが、
足の健康の理論の基礎を学ぶので、
患者さんのケアをするときの
考え方の基本が身につくはずです。

高者の方はもちろん
健康な若い人にも足のケアのことを
もっと知ってもらいたい。

そのために、
フットケアセミナーはじめ
メディセミのフットケア事業を
もっと知ってもらえるように
がんばります！

広報部　上西