(写真:高塚健太郎先生)
東京(調布市)のオフィスより、
宮崎です。
今朝の東京は、くもり。
昨夜は、結構雨が降った感じ。
ソラ(白い柴犬)の散歩では、
小太郎くん(黒い柴犬)と
マリオくん(茶色い柴犬)が
公園で一緒になり、
3色の柴犬が勢揃い。
だから何?
って聞かれると困るけど、、、
「看護師のための5分間
動画ライブラリー」で、
胃瘻の講義をしてくれている
高塚健太郎先生のセミナーが、
久々に、東京で開催されます。
高塚先生の講義で一貫しているのは、
「やさしい胃ろう」と言うこと。
誰にとっての
やさしい胃ろうか?
もちろん、患者、家族、
そして、
看護師さんをはじめとした
医療者を含めての
「やさしい胃ろう」を
推進しています。
ちょっと聞いただけだと、
理想論に聞こえるけど、
かなり具体的で、
現実的な話をしてくれます。
例えば、患者さんにとって
「やさしい胃ろう」とは?
痛くない、怖くない。
→交換を痛くしない方法は?
家族にとっては?
情報が明確で信頼できること。
→どこに問い合わせたらいいの?
胃ろうにすると、毎月どのくらいのお金がかかるの?
医療者にとっては?
ケア方法がシンプルで、リスクにも対応できること。
→夜間、自己抜去されたらどうすればいいの?
などなど、
それぞれ立場で、考えられる不安を
取り除く具体案を、講義の中で、
解説してくれます。
だから、教科書一辺倒ではなく、
より現場に則した講義になります。
さらに、参加者のすべての質問に
コメントを添えてもらう予定なので、、
ちょっとPEGの管理に、
行き詰った方には、
気持ちが楽になり、
進むべき方向性が見出せる
セミナーになるのでは?
と思います。
さらに、今回はもう一人の
特別講師を招聘していて、
創傷ケアのプロフェッショナルで、
人気講師の梶西先生(ETナース)も
福岡から駆けつけてくれることに
なっています。
恐らく、このセミナーは、
お二人の日程調整も難しいことから、
最初で最後になると思います。
今年最後の締めくくりです!
企画部:宮崎
PS.
「胃ろうは、延命を目的とした医療ではありません。
生活を支える医療なのです。」(高塚先生)
参考資料:「やさしい胃瘻のススメ」2012.06 認知症ケア最前線 vol.33
【特集1】「ターミナルケア最前線」掲載記事より
(発行:株式会社QOLサービス)
東京(調布市)のオフィスより、
宮崎です。
今朝の東京は、くもり。
昨夜は、結構雨が降った感じ。
ソラ(白い柴犬)の散歩では、
小太郎くん(黒い柴犬)と
マリオくん(茶色い柴犬)が
公園で一緒になり、
3色の柴犬が勢揃い。
だから何?
って聞かれると困るけど、、、
「看護師のための5分間
動画ライブラリー」で、
胃瘻の講義をしてくれている
高塚健太郎先生のセミナーが、
久々に、東京で開催されます。
高塚先生の講義で一貫しているのは、
「やさしい胃ろう」と言うこと。
誰にとっての
やさしい胃ろうか?
もちろん、患者、家族、
そして、
看護師さんをはじめとした
医療者を含めての
「やさしい胃ろう」を
推進しています。
ちょっと聞いただけだと、
理想論に聞こえるけど、
かなり具体的で、
現実的な話をしてくれます。
例えば、患者さんにとって
「やさしい胃ろう」とは?
痛くない、怖くない。
→交換を痛くしない方法は?
家族にとっては?
情報が明確で信頼できること。
→どこに問い合わせたらいいの?
胃ろうにすると、毎月どのくらいのお金がかかるの?
医療者にとっては?
ケア方法がシンプルで、リスクにも対応できること。
→夜間、自己抜去されたらどうすればいいの?
などなど、
それぞれ立場で、考えられる不安を
取り除く具体案を、講義の中で、
解説してくれます。
だから、教科書一辺倒ではなく、
より現場に則した講義になります。
さらに、参加者のすべての質問に
コメントを添えてもらう予定なので、、
ちょっとPEGの管理に、
行き詰った方には、
気持ちが楽になり、
進むべき方向性が見出せる
セミナーになるのでは?
と思います。
さらに、今回はもう一人の
特別講師を招聘していて、
創傷ケアのプロフェッショナルで、
人気講師の梶西先生(ETナース)も
福岡から駆けつけてくれることに
なっています。
恐らく、このセミナーは、
お二人の日程調整も難しいことから、
最初で最後になると思います。
今年最後の締めくくりです!
企画部:宮崎
PS.
「胃ろうは、延命を目的とした医療ではありません。
生活を支える医療なのです。」(高塚先生)
参考資料:「やさしい胃瘻のススメ」2012.06 認知症ケア最前線 vol.33
【特集1】「ターミナルケア最前線」掲載記事より
(発行:株式会社QOLサービス)