福岡オフィスより…
こんにちは、松尾です。
NHK朝ドラの
「まれ」を見ています。
26日で終わり
ということもあり
ドラマも大詰め。
毎回、ちょっと出てくる
まれの祖父がわり
といった役どころの
元治（がんじ）役の
田中泯（たなかみん）を
みるのが、楽しみです。
先日、
好きな俳優の
小日向文世さんと
田中泯さんのシーンがあり
NHKオンデマンドで100円で購入し
何度もみてしまいました。
いい役者さん同士
火花が散るような一瞬！
いいですね～。
半年間で
2人のかけあいって、
ここだけです！
（田中泯さんは、
元々舞踊家ですけど
存在感が半端ないです！）
ところで、17日（木）の放送で
印象に残った言葉がありました。
まれの旦那さんの圭太が
まれの元彼から
なぜ、ひとつのことに
そんなに夢中になれるのかと
聞かれて、
ひとつのことを
もっと深いところまで
掘り下げようとすると、
心を開いて
自分のすべてをかけて
一生懸命にやらないと
いけない。
それがおもしろい。
（うろ覚えですみません）
というようなことを
言ってました。
それに対し、
まれの元彼が
「自分は
世界をいろいろ見てきたけど
君は、その漆（うるし）の中に
世界を、見ているんだね」と
名言を吐いてました。
（圭太は漆職人なので）
なるほど～。
２人とも、
いいこと言うなあ。
先日のセミナーメルマガで
噴火口に降りて
心理を探求し
命を落とす研究者を
どう思うか、
真理を探究した本人が
満足だから良しとするのか
世間に発表できないものは
やはり意味がないのか、
という問いに
この２人が答えてくれたようで
嬉しくなりましたよ。
何事も
つきつめなければ
見えてこないおもしろさが
あって、それを
誰かにアピールするためではなく、
自分のために探求するのは
とてもおもしろいし
意味のある仕事です。
でも、それを
広い世界に
知らしめて
認めてもらう努力は
続けなければならない。
不本意ながら、
後者ができなければ、
後進に
託していかなければ
いけない・・・
というような
ことかな？と
自分なりに
納得しました。
メディセミでは
専門を極めた先生方が
その経験や知識を
セミナーを通じて
広く、看護師さんに
伝えてくださいます。
そのお手伝いが
できるのは
スタッフにとっても
とても嬉しく
やりがいのあることです。
これからも
がんばろうっと
思えた
朝ドラに感謝！
メルマガ発行責任者：松尾
P.S.
医師と看護師と、立場が違えど
それぞれの専門を極めた立場の
先生2人の新セミナーのご紹介です。
「2人のプロフェッショナルから学ぶ！ 胃瘻ケア「看護実践力」養成講座」
PC・スマホ→ http://medisemi.com/seminars/2015/09/irou-peg-kanri-kajinishi-takatsuka-2015-12-13-tokyo.html
講師のひとり、梶西ミチコ先生の講義より、オススメの動画です。
「4.ストーマ装具の装着／ストーマ関連物品の解説」
http://kangodouga.com/video/show/99402b0d92a8bd414c39d3ff39d8d891?dm2015919
こんにちは、松尾です。
NHK朝ドラの
「まれ」を見ています。
26日で終わり
ということもあり
ドラマも大詰め。
毎回、ちょっと出てくる
まれの祖父がわり
といった役どころの
元治（がんじ）役の
田中泯（たなかみん）を
みるのが、楽しみです。
先日、
好きな俳優の
小日向文世さんと
田中泯さんのシーンがあり
NHKオンデマンドで100円で購入し
何度もみてしまいました。
いい役者さん同士
火花が散るような一瞬！
いいですね～。
半年間で
2人のかけあいって、
ここだけです！
（田中泯さんは、
元々舞踊家ですけど
存在感が半端ないです！）
ところで、17日（木）の放送で
印象に残った言葉がありました。
まれの旦那さんの圭太が
まれの元彼から
なぜ、ひとつのことに
そんなに夢中になれるのかと
聞かれて、
ひとつのことを
もっと深いところまで
掘り下げようとすると、
心を開いて
自分のすべてをかけて
一生懸命にやらないと
いけない。
それがおもしろい。
（うろ覚えですみません）
というようなことを
言ってました。
それに対し、
まれの元彼が
「自分は
世界をいろいろ見てきたけど
君は、その漆（うるし）の中に
世界を、見ているんだね」と
名言を吐いてました。
（圭太は漆職人なので）
なるほど～。
２人とも、
いいこと言うなあ。
先日のセミナーメルマガで
噴火口に降りて
心理を探求し
命を落とす研究者を
どう思うか、
真理を探究した本人が
満足だから良しとするのか
世間に発表できないものは
やはり意味がないのか、
という問いに
この２人が答えてくれたようで
嬉しくなりましたよ。
何事も
つきつめなければ
見えてこないおもしろさが
あって、それを
誰かにアピールするためではなく、
自分のために探求するのは
とてもおもしろいし
意味のある仕事です。
でも、それを
広い世界に
知らしめて
認めてもらう努力は
続けなければならない。
不本意ながら、
後者ができなければ、
後進に
託していかなければ
いけない・・・
というような
ことかな？と
自分なりに
納得しました。
メディセミでは
専門を極めた先生方が
その経験や知識を
セミナーを通じて
広く、看護師さんに
伝えてくださいます。
そのお手伝いが
できるのは
スタッフにとっても
とても嬉しく
やりがいのあることです。
これからも
がんばろうっと
思えた
朝ドラに感謝！
メルマガ発行責任者：松尾
P.S.
医師と看護師と、立場が違えど
それぞれの専門を極めた立場の
先生2人の新セミナーのご紹介です。
「2人のプロフェッショナルから学ぶ！ 胃瘻ケア「看護実践力」養成講座」
PC・スマホ→ http://medisemi.com/seminars/2015/09/irou-peg-kanri-kajinishi-takatsuka-2015-12-13-tokyo.html
講師のひとり、梶西ミチコ先生の講義より、オススメの動画です。
「4.ストーマ装具の装着／ストーマ関連物品の解説」
http://kangodouga.com/video/show/99402b0d92a8bd414c39d3ff39d8d891?dm2015919