東京(調布市)のオフィスより
宮崎です。
大杉京子先生の
爪ケア2日間集中講座
をただいま募集受付しています。
(※対象はフットケア入門講座を受講済みの方)
この週末に、
数名のお申込みが入り、
残り3席となりました。
また、
このような感じの
質問も数件ありました。
「2日間の講座で、
巻き爪の患者さんの
対応ができるのですか?」
この講座は、
参加者同士の爪を切りながら、
正しい爪の切り方を
学習していきます。
正直なところ、
参加者に巻き爪の方が
いなければ、
実際に巻き爪のケアを
することができません。
もちろん、
講座の中では、
巻き爪の切り方、
肥厚爪の切り方などの
手法は学習しますが、
この講座の
大きな目的は、
大杉先生から
「正しい爪の切り方の型」を
習得してもらうことにあります。
そして、
講座を終了した後は、
2ヶ月に1度のペース
(自由参加)で、
大杉先生と一緒に、
神奈川県の介護施設に
ボランティとして、
利用者さんのケアを
おこないます。
2日間の講座で
爪ケアの基礎を固めて、
ボランティアで、
実践力を磨きます。
最後に、先月、
2日間の爪ケア講座を
修了した受講者の声を
お伝えします。
ちょっと長いですが、
どんな感じの講座なのか、
イメージしてもらえると、
嬉しいです!
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◆爪母(そうぼ)から平行に爪を切ることで
向きを1回目で戻すことができると聞いて、
早速やりたいです。
◆爪ケアを行なっただけで、
指の可動域が広がったので、感動しました。
◆爪の切り方で、
爪の伸びる方向が変わることがわかった。
◆爪を切るときやケアの姿勢で、
力の入れ具合も変わるので、
意識していかなくてはと思いました。
◆今後もボランティアに参加して
学びを続けたいと思います。
◆少人数なので、
色々な実体験をうかがうことができて、
とても有意義な時間でした。
アットホームな雰囲気がとてもよかったです。
◆決め細やかな指導でたいへんよかったです。
◆爪切り、角質ケアで、
ケア前後の違いが実感できました。
◆プッシャー使用時、力が入りすぎで、
キューティクルを削らないような
プッシャーの持ち方、方向を知ることができて、
よかった。
◆丸い爪をカットするとき、
ニッパーで縦にカットを
入れてからだと切りやすい。
◆足と爪の密接な関係と
全身への影響がよくわかりました。
「たかが爪、されど爪!!」
を実感しています。
◆知識として「スクエアオフ」を知っていても、
実際にどのようにしたらよいかわからず
爪切りをしていたので、こんなに切っては
いけないことがわかってよかったです。
逆に巻き爪でもこんなに切って良い
(ここまで切らないといけない)
と言うこともわかりました。
道具の使い方、持ち方の細かい角度も、
その都度質問できるので正しく理解できました。
◆巻き爪、肥厚爪の対応方法が、
一番の学びでした。
すぐに実施していきたいです。
◆巻き爪の対処法(切り方)は、
目からウロコでした。全部現場で使える。
◆毎日の看護業務の中で、
自己流で爪を切っていましたが、
爪の仕組み、構造をもとに根拠があって、
切り方や爪の見方があることがわかった。
◆いきなり爪を切るのではなく、
観察と下準備が大切だと理解できた。
あと、正しい姿勢も大事でした。
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大杉先生の爪ケア
2日間集中コースは
フットケア入門講座に
参加した方を対象としています。
フットケア入門講座の
開催予定はコチラからご確認いただけます↓
http://www.medisemi.com/seminars/foot-care/
企画部:宮崎