おはようございます。
本日は、梶西ミチコ先生による
スキンケア動画をご紹介します。
この動画は、昨年オンラインで開催したセミナー終了後に、梶西先生に補足解説として撮影していただいたものです。
テーマは、スキンケアの極意となる「洗浄」「保護」「保湿」です。
その中から今回は、
**高齢者のスキンケアにおける「洗浄」**について、スキンケア用品を実際に使いながら解説されています。
短い動画ですので、
日々のケアやご家族への指導の参考として、ぜひご視聴ください。
◆高齢者のスキンケア 洗浄編(1)
◆高齢者のスキンケア 洗浄編(2)
動画を見る時間がない方のために、
内容の要約もご紹介します。
この動画では、高齢者のスキンケアにおける「洗浄剤の選び方」と、現場やご自宅にある物を使った「効果的な泡立て方」について解説されています。
■洗浄剤の選び方
押すだけで泡が出るタイプの洗浄剤は便利ですが、高齢者ご本人が使う場合には、指の力や押しやすさも考慮する必要があります。
また、洗い流しや拭き取りが不要なクレンザーは、皮膚への負担を抑えやすく、災害時や断水時にも役立つ方法として紹介されています。
■身近な物を使った泡立ての工夫
専用の泡石けんがなくても、身近な物を使って十分な泡を作ることができます。
例えば、
・泡立てネット
・ビニール袋
・ガーゼやタオル
などを使うことで、現場や在宅でも泡を作り、皮膚への摩擦を減らした洗浄につなげることができます。
【ポイント】
泡で洗うことの大切さだけでなく、
身近な物を使った工夫を知っておくことで、
患者さんやご家族へのケア指導の幅も広がります。
※実演はこちらの動画でご覧いただけます。
◆高齢者のスキンケア 洗浄編(1)
この動画では、褥瘡がある場合の「洗浄器具の選び方」「洗い方・拭き取り」「皮膚の保護」について解説されています。
■洗浄器具の工夫と衛生管理
褥瘡にポケットがある場合は、ノズルの長いボトルや注射器などを使い、奥まで洗浄できるようにします。
また、膿盆などにビニール袋をかぶせてお湯を張ることで、使用後は袋ごと処分でき、感染予防や後片付けの省力化にもつながります。
■褥瘡周囲の洗浄
褥瘡ケアでは、傷口そのものだけでなく、滲出液や汚れが付着しやすい「傷の周囲の皮膚」を清潔に保つことが大切です。
一方で、傷口の中に石けん成分や消毒薬を使うことは、かえって組織に負担をかける可能性があるため注意が必要です。
■水分を残さない工夫
ポケットの奥に洗浄水が残ると、細菌が増えやすい環境になることがあります。
そのため、体位を工夫しながら、洗浄後に水分を残さないことも重要なポイントです。
■拭き取りと皮膚の保護
石けん成分が皮膚に残らないよう、皮膚をこすらず、押さえるように拭き取ります。
また、傷口から出る滲出液によって周囲の皮膚がふやけないよう、白色ワセリンなどで保護してから、指示された軟膏を使用することが紹介されています。
【ポイント】
ご家族へ説明する際には、「愛護的に」といった専門用語よりも、「こすらず、やさしく押さえるように」など、
伝わりやすい言葉で説明することが大切です。
ケアを続けてもらうためには、ご家族が無理なく実践できる方法を一緒に考える視点も欠かせません。
※実演はこちらの動画でご覧いただけます。
◆高齢者のスキンケア 洗浄編(2)
今回の動画をご覧になり、高齢者のスキンケアについて、より体系的に学びたい方は、梶西先生のセミナーもぜひご確認ください。
皮膚を傷つけない洗浄方法、保湿・保護の考え方、現場での観察ポイントなど、看護師に求められるスキンケアの基本を学べる内容です。
◆6/13(土)東京開催、
看護師に求められるスキンケアの基本と実践
講師:梶西ミチコ先生
本日は、梶西ミチコ先生による
スキンケア動画をご紹介します。
この動画は、昨年オンラインで開催したセミナー終了後に、梶西先生に補足解説として撮影していただいたものです。
スキンケアの極意は「洗浄」「保護」「保湿」
テーマは、スキンケアの極意となる「洗浄」「保護」「保湿」です。
その中から今回は、
**高齢者のスキンケアにおける「洗浄」**について、スキンケア用品を実際に使いながら解説されています。
短い動画ですので、
日々のケアやご家族への指導の参考として、ぜひご視聴ください。
◆高齢者のスキンケア 洗浄編(1)
◆高齢者のスキンケア 洗浄編(2)
高齢者のスキンケア洗浄編(1)
動画を見る時間がない方のために、
内容の要約もご紹介します。
この動画では、高齢者のスキンケアにおける「洗浄剤の選び方」と、現場やご自宅にある物を使った「効果的な泡立て方」について解説されています。
■洗浄剤の選び方
押すだけで泡が出るタイプの洗浄剤は便利ですが、高齢者ご本人が使う場合には、指の力や押しやすさも考慮する必要があります。
また、洗い流しや拭き取りが不要なクレンザーは、皮膚への負担を抑えやすく、災害時や断水時にも役立つ方法として紹介されています。
■身近な物を使った泡立ての工夫
専用の泡石けんがなくても、身近な物を使って十分な泡を作ることができます。
例えば、
・泡立てネット
・ビニール袋
・ガーゼやタオル
などを使うことで、現場や在宅でも泡を作り、皮膚への摩擦を減らした洗浄につなげることができます。
【ポイント】
泡で洗うことの大切さだけでなく、
身近な物を使った工夫を知っておくことで、
患者さんやご家族へのケア指導の幅も広がります。
※実演はこちらの動画でご覧いただけます。
◆高齢者のスキンケア 洗浄編(1)
高齢者のスキンケア洗浄編(2)
この動画では、褥瘡がある場合の「洗浄器具の選び方」「洗い方・拭き取り」「皮膚の保護」について解説されています。
■洗浄器具の工夫と衛生管理
褥瘡にポケットがある場合は、ノズルの長いボトルや注射器などを使い、奥まで洗浄できるようにします。
また、膿盆などにビニール袋をかぶせてお湯を張ることで、使用後は袋ごと処分でき、感染予防や後片付けの省力化にもつながります。
■褥瘡周囲の洗浄
褥瘡ケアでは、傷口そのものだけでなく、滲出液や汚れが付着しやすい「傷の周囲の皮膚」を清潔に保つことが大切です。
一方で、傷口の中に石けん成分や消毒薬を使うことは、かえって組織に負担をかける可能性があるため注意が必要です。
■水分を残さない工夫
ポケットの奥に洗浄水が残ると、細菌が増えやすい環境になることがあります。
そのため、体位を工夫しながら、洗浄後に水分を残さないことも重要なポイントです。
■拭き取りと皮膚の保護
石けん成分が皮膚に残らないよう、皮膚をこすらず、押さえるように拭き取ります。
また、傷口から出る滲出液によって周囲の皮膚がふやけないよう、白色ワセリンなどで保護してから、指示された軟膏を使用することが紹介されています。
【ポイント】
ご家族へ説明する際には、「愛護的に」といった専門用語よりも、「こすらず、やさしく押さえるように」など、
伝わりやすい言葉で説明することが大切です。
ケアを続けてもらうためには、ご家族が無理なく実践できる方法を一緒に考える視点も欠かせません。
※実演はこちらの動画でご覧いただけます。
◆高齢者のスキンケア 洗浄編(2)
梶西先生のスキンケアセミナー
今回の動画をご覧になり、高齢者のスキンケアについて、より体系的に学びたい方は、梶西先生のセミナーもぜひご確認ください。
皮膚を傷つけない洗浄方法、保湿・保護の考え方、現場での観察ポイントなど、看護師に求められるスキンケアの基本を学べる内容です。
◆6/13(土)東京開催、
看護師に求められるスキンケアの基本と実践
講師:梶西ミチコ先生